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手ぬぐい製作の知識

剣道手ぬぐいは縫製すべきか?

剣道手ぬぐいは縫製すべきか?


手ぬぐい縫製参考画像

手ぬぐいの縫製参考画像

剣道では、手ぬぐいを頭に巻いて使用するので、手ぬぐいは汗でびっしょりになります。
汗だくの手ぬぐいを、洗濯機にかけると、縫製されていない部分から出ている糸同士が、
絡まってしまい、干すときに手ぬぐいを広げるのに手間がかかったり、糸が他の洗濯ものに
からまってしまうなんてこともあります。

簡単な対策は、洗濯用ネットに入れて洗うことです。
ただ、ネットに入れ忘れてしまいがちです。
あまり手ぬぐいを、ネットに入れないととは思わないですよね。

切り放し部分が縫製されているとどうでしょうか?
縫製されているので、解れたりはしません。
他の洗濯ものに、糸が絡まったりもしません。
縫製されているだけで結構都合がいいのです。

実は、4月の剣道大会に出店した際に、縫製した手ぬぐいを見たお客様から言われたことがあります。
「縫製されてるといいですよね~。洗濯ものに絡むんですよ。
僕は、縫製されていない手ぬぐいは、いつも自分で縫製して使ってます。」

手ぬぐいを割いて使用するということが無ければ、縫製してある方が便利かもしれませんね。

オリジナル剣道手ぬぐい(面下)をご検討の際にも、お気軽にご相談くださいませ(0120-93-0075)。
ご注文前の見積りお問い合わせ無料です。

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