行きつけのラーメン屋より、、、
吹田の事務所から、アサヒビール工場の方に向かって行き、商店街を抜けたところに
僕の行きつけのラーメン屋があります。
店の外観は、「ゆずラーメン」と大きな看板と、壁画も柚子を油絵タッチで描いて、
ゆずラーメンと描かれています。
店内に入ると、普通のラーメン屋のような 男の店のような少し攻撃的な雰囲気ではなく、
カフェのようなスタイル。壁に、お花とか可愛いエッセイ集とかの本が並べられているんですよ。
味とかのコメントは、何か個人差あると思うんでやめときます。
まー、カフェのようなスタイルだし、マンガも読めるから(特に週刊少年ジャンプ・・・)、なんか長居しちゃいます。
長居してもあんまし罪悪感がわかない変わった店なんです。
でも、行きつけってそんな感じですよね。なんか安心してしまうというか、落ち着きますよね。
行きつけに関しては、味がどうとかよりも、味は普通以上あれば良くて、行きつけの条件て、
・落ち着ける空間
・副産物的な何かがある(マンガがよめるとか、タバコが吸えるとか)
・地理的要因
でしょうかね。
目次
ただ、もう一つ、当たり前ですが、「専門店であるということ」が大切です。
ラーメン食べたいから、「いつものラーメン食べられる散髪屋に行こう」とはならないでしょ。(そもそも髪か麺か分からんくなります)
でも、じつはこういう事って結構しちゃっているんです。
専門知識・経験がほとんどない人に、なんとなく、昔からの流れで頼んでいて、
実は、頼まれた人もまた、ほとんど分からないもんだから、他の人に丸投げしちゃっている。
だから、注文してもなかなか仕上がってこないし、問題が起こってもなかなか解決しない。
しまいには、「工場が無くなっちゃたみたい。。。」で、作れる先がなくなって右往左往しちゃう。
なぜなら、あなたの頼んでいる人は、専門家じゃないからです。
専門の知識・経験があり、作れるルートをいくつも持つ人になるには、年間でどれだけ案件を持ち、工場に案件を渡せているかが重要です。
専門でないと、たまにしか工場に仕事を回せない→工場からすると稼働率を上げてくれる客が大切なので、後回しにされる→納期も後ろにずらされる。
他にも、
あなたが頼んだ人にとっては、たまにしかない案件だから、仕入れ先を探さない。
というか、さがしてもほとんど案件回せないから、まともに取り合ってもらえない。
なんてことになっちゃいます。
あなたが、いつも頼んでいるところは専門知識と経験は豊富ですか?
手ぬぐい神野 辻良岳
PS:
今回のことは、特にお祭り関係の方からよく聞きます。
少しでも、「あッ」と思ったら 手ぬぐい神野に相談してください。
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