FROM 辻 良岳
サービスエリアより、、、
7月の3連休最終日に、家族で淡路島へ行ったときのこと。
土日に、夫婦が交互に友人の結婚式二次会のため、
家族時間がなかったので、最終日はせめて3人でとのことで、
淡路島まで日帰り旅行してきました。
もっと遠いところと思っていたのですが、
自宅から、淡路島の頭の先っちょにある淡路島サービスエリアまで車で40分程度でした。
(淡路島ってこんなに近いんや~)
基本、旅行は食べることが9割の目的なので、
爽やかで美味なビワソフトクリームや、苦みが美味しい生しらす丼を堪能し、満喫しました。
さて、午後3時、まだ時間があるし、「瀬戸内海といえば、うずしおを見に行きたい!」
ってことで、その名も ”道の駅うずしお” 淡路島からもうずしおが見られる場所で、
淡路島の南側先端にあります。
カーナビ代わりに使用しているiphoneに、場所を入力し、いざ、道の駅うずしおへ。
画面を見ると、高速道路で、40分程度かかるとのこと。
(自宅から淡路島と変わらんやん!)
高速道路は全く混雑していなくて、軽快に走っていました。
35分くらい過ぎたので、”そろそろかな~”と思っていたのですが、
突然、島と島をつなぐ大橋が前方に見えてきました。。。
”まさか、徳島県?”
いや、道の駅うずしおは、淡路島にあると下調べしてましたので、
”まさかね”と思いながら、ナビも真っ直ぐと進路を示しているので、
そのまま走り続けることに。
大橋に入ってすぐ、奥さんが子どもに「下にうずしおが見えるね~、すごいね~。」
と言い出しました。
(あれ?)
うずしおは、徳島と淡路島の間の海域にあるので、うずしおの上にある橋は、
確実に、徳島と淡路島を結んでいるということです。
ただ、ナビは、依然、自分の非を認めず、我々を徳島に向かわせます。
絶対に徳島だと思いながらも、ナビを信じ、ナビに従うことに、
ナビが高速を降りろと指示してきました。さらに、右に左に指示してきます。
(まさか、ここから行ける秘密のルートが・・・)
さんざん振り回されたあげく、先ほど降りてきた高速道路入口へ、
ナビは、迷いもなく降りた高速道路に乗れと指示してきます。
どんどん嫌な予感がしてきます。。。
行きに見た風景を見ながら、戻っていくと、高速道路の斜め左下50m辺りの淡路島の先端に
車が大量に止まっている場所と、、、道の駅うずしおの文字が!
いきなりナビが、ぼくが走っている道路から、50m下の一般道へ行け!と指示してきました。
いやいや、高速から007のボンドカーばりに飛べってこと?
俺をボンドとか、ルパン3世と勘違いしてる?
そんなスペックありません。
もちろん、高速道路で止まることは出来ず、延々と真っ直ぐ続く道をひたすら走りました。
結局、奥さんに、「また、今度こよう。」と話、そのまま帰ることに。
ナビを信じすぎた僕が行けなかったのでしょう。
先に進路を確認しておけば良かったのです。
でも、ナビ=場所案内ですよね。
どの道を行けば良いかを示すのかが肝腎な機能のはずです。
今回は完全に誤った道案内をされてしまいました。
案内頼りなので、非常に困りました。。。
案内が違うと、結局あきらめたりとか、余計な時間がかかってしまいます。
ただ、このことって、僕たちモノづくりをお手伝いしている者にも言えることです。
あなたが作りたい手ぬぐいは、
どの生地がいいのか?
どの長さがいいのか?
どの染色方法がいいのか?
どの包装方法がいいのか?
あなたが作りたい手ぬぐいを、どうのようにすれば作ることが出来るのかを、導いていけるかが大切です。
手ぬぐい神野では、年間10万枚以上のオリジナル手ぬぐい制作実績があり、
あなたが作りたい手ぬぐいは、どの方法が適しているのか、ベテランスタッフが案内いたします。
あなたは、ぼくの様に、間違った道案内で、結局目的が達成できないなんてことがない様に
相談は、フリーダイヤル(0120-93-0075)またはお見積もりフォーム・お問い合わせフォームから
お問い合わせ下さい。お問い合わせ・お見積もりは無料です。
手ぬぐい神野 辻良岳