注染手ぬぐいの仕上がりとオリジナル手ぬぐい製作においての入稿データ制作上の注意点
このブログでも何度かお話していますが、注染(本染め)の手ぬぐいは100%データ通りには仕上がりません。 上の写真を見ていただいてもわかるのですが、機械での大量生産ではなく人の手で数枚ずつ丁寧に染められています。 そのため …続きを読む
剣道用の手ぬぐいをオリジナルで作るメリット5つ と 面タオルの巻き方のわかりやすい動画
剣道の面タオル(手ぬぐい)は、面下や面手ぬぐいとも呼ばれ、剣士にとって重要な防具のひとつです。 学校や団体では、稽古ではどんな手ぬぐいでも良いとされていますが、試合では同じものを使用しなければならないことも多いようです。 …続きを読む
動画で理解する注染手ぬぐいの製作の流れ -本染め手ぬぐいができるまで-
今回は、注染のオリジナル手ぬぐいができるまでの工程を動画で簡単にご説明します。 データ制作や型(版)の製作、染料の説明等は省略しています。 まず、本染め手ぬぐいの特徴です。 手ぬぐい生地の裏面までデザインが再現されます。 …続きを読む
オリジナル手ぬぐいの製作枚数に応じた価格と追加注文(リピート)時の価格
今回は、製作枚数(ロット)ごとの手ぬぐい製作費用と一度製作したオリジナル手ぬぐいの追加注文時の価格についてご説明します。 まず、気になる製作枚数(ロット)ごとの手ぬぐいの価格ですが、 本染め(注染)手ぬぐいの場合、 ※プ …続きを読む
剣道の面タオルに最適な100cmの生地幅で作るオリジナル手ぬぐいの仕様
手ぬぐい神野では剣道用の面タオルのご依頼をたくさんいただいております。 そのほとんどが、100cmの長さでオーダーされていますが、 子供の剣道クラブやジュニアの大会では子供用に90cmで製作される場合もあります。 今回は …続きを読む
本染(注染)オリジナル手ぬぐいのデザイン制作上の注意事項と起こり得る 「にじみ」「かすれ」「びびり」
タイトルの通り、 今回は注染の手ぬぐいをオリジナルで作る場合、デザイン制作上、最低限気をつけるべき事と気をつけても起こり得る「にじみ」「かすれ」「びびり」について写真を使ってご説明します。 注染手ぬぐいのデ …続きを読む
20枚(実質1枚)から製作できる剣道の手ぬぐい(オリジナル面タオル)
手ぬぐい神野では、たくさんの剣道家・剣道連盟・学校剣道部の方々から手ぬぐい(面タオル)のご注文をいただいております。 その製作実績やお問い合わせの中でよくいただくご要望として多いものは、 100枚も必要ないので10枚、2 …続きを読む
手ぬぐいをオリジナルで作成する際に必要な「型代(版代)」と「デザインの色数」
手ぬぐいをオリジナルで作成する場合、個人でも法人でも予算が決まっている場合がほとんどかと思います。 今回は、できるだけ安く作成するためにおさえておくべき5つの内容をご紹介します。 まず1つ目は、型代(版代)についてです。 …続きを読む